株式会社QDレーザがミライロハウスに出展開始!~「見える。を増やす」網膜投影デバイスを展示します~

【ロゴマーク】左:株式会社QDレーザ、右:株式会社ミライロ

株式会社ミライロ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:垣内俊哉、以下「ミライロ」)が運営する、Diversity&Inclusionに関する情報発信と交流の拠点「ミライロハウス TOKYO(以下「ミライロハウス」)」への出展事業者として、株式会社QDレーザ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:菅原 充、以下「QDレーザ」)が参加しました。

5月1日より、QDレーザが開発をした網膜投影デバイス「RETISSA(R) DisplayⅡ(レティッサディスプレイツー)+ RD2CAM(アールディーツーカム)」・「RETISSA(R) ON HAND(レティッサオンハンド)」を展示します。
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連携内容

ミライロハウスでは、出展事業者の製品・サービスの展示、ミライロハウススタッフによる説明、障害のある当事者へのプロモーションや定期的なイベント開催などを行っております。

今回、QDレーザの出展に伴い、網膜投影デバイス「RETISSA® DisplayⅡ(レティッサディスプレイツー)+ RD2CAM(アールディーツーカム)」・「RETISSA® ON HAND(レティッサオンハンド)」を体験することができます。

出展物の紹介


「RETISSA® DisplayⅡ(レティッサディスプレイツー)+ RD2CAM(アールディーツーカム)」は、「見える。を増やす」を合言葉に開発された、網膜投影デバイスです。独自のレーザ網膜走査技術を使用し、フルカラーの映像を網膜に直接投影することで、視力やピント位置に左右されずに鮮明な映像を見ることができます。ロービジョン者の視覚の支援が可能となり、仕事や日常生活など幅広い場面での活用が期待されています。

【商品写真】レティッサディスプレイツー アールディーツーカム「RETISSA® DisplayⅡ(レティッサディスプレイツー)+ RD2CAM(アールディーツーカム)」


「RETISSA® ON HAND(レティッサオンハンド)」は網膜投影を搭載した最新型であり、多くの当事者の方にも使い勝手、使い心地をヒアリングし、誕生しました。持ち運びが出来るよう、重量を軽くし、片手で楽に操作ができるようになっています。ズーム機能を使えば、遠くの看板や文字などを読むこともでき、カラーに映る映像を白黒反転することも可能です。

【商品写真】レティッサオンハンド「RETISSA® ON HAND(レティッサオンハンド)」

※RETISSA® Display II、RETISSA® ON HAND は医療機器ではありません。特定の疾患の治療や補助、視力補正を意図するものではありません。

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担当者のコメント

私たちQDレーザは、すべての人が自由へのアクセスが可能な世界を目指すべく、この網膜投影の実用化を推進しております。今回ミライロハウスに出展し、多くの方に網膜投影を体験して頂けることを期待しております。弊社のこの機器がひとりでも多くの方の何かを踏み出すきっかけとなれば幸いです。

本プレスリリースに関するお問い合わせ

株式会社ミライロ 経営企画部 広報担当 神保
【E-mail】press@mirairo.co.jp 【TEL】050-3184-3338


ミライロハウスのスタッフが「レティッサディスプレイ2」を
体験した時の様子はこちらから↓