銀座には、通りごとに店舗や企業が加盟している「通り会(商店街)」や、町会・業界団体など、全部で34団体が存在しています。それらがまとまり、銀座の街の全体方針を意思決定しているのが「 全銀座会 」です。
全銀座会では、2016年春からユニバーサルマナー検定3級を導入し、これまで全銀座会に所属する企業の代表や店舗のスタッフ300名が受講しました。取組みのきっかけや、実施後の変化について、 全銀座会 会長の遠藤 彬(えんどう あきら)様にお聞きしました。