＃遠隔文字通訳派遣サービス
聴覚障害学生へ、文字情報支援を実施

大学のリアルタイム型オンライン授業、オンデマンド授業の情報保障に、遠隔文字通訳派遣サービスをご活用されました。大学や教員の皆様の確認、ご協力により聴覚障害学生が授業へ参加できる環境を整備されました。詳しくはこちら

＃遠隔手話通訳派遣サービス
情報保障を整備し、新入社員研修を実施

新入社員研修の情報保障として、遠隔手話通訳派遣サービスをご活用されました。入社時より情報保障を整備することで、聴覚障害社員の安心にも繋がる機会となりました。

＃研修
聴覚障害理解研修を実施し、職場環境を改善

ダイバーシティ交流会にて、聴覚障害のある社員の職場環境の改善を目的に、聴覚障害理解研修を受講していただきました。聴覚障害のある社員とその上司・同僚が参加し、普段の業務のコミュニケーションの在り方をはじめ、業務上の工夫などを共有することで、今後の業務に活かすきっかけを作る機会となりました。

＃情報保障コンサルティング
『はじめての手話講座』の教材・カリキュラムの作成と監修

弊社監修のもと『手話入門講座』の教材とカリキュラムを、2024年4月に『はじめての手話講座』としてリニューアルしました。
講師に早瀬憲太郎氏と長井恵理氏にご出演いただき、手話初心者の方でも自分のペースで聴覚障害者が日常的に使っている手話表現を学ぶことができます。

＃手話通訳派遣サービス
手話通訳派遣サービスを活用し、社内の情報保障を整備

社内の情報保障として、手話通訳派遣サービスをご活用いただいております。1ヶ月間の新入社員研修などの各種研修や全社集会、セミナーやイベントの開催時に情報保障をつけることで、聴覚障害のある従業員が主体的に参加できる環境を整備しておられます。

また、年間を通した派遣契約の取り交わしを行っているため、通訳者も専門用語に対応できるようになり、情報保障の質の向上にもつながっています。

＃手話通訳派遣サービス
手話通訳派遣サービスを活用し、学内の授業に情報保障を準備

学内の授業を受講される聴覚障害のある学生の情報保障として、手話通訳派遣サービスを活用されました。
手話通訳を介することで、グループワーク時に積極的にディスカッションできる環境を整備されました。

＃情報保障コンサルティング
聴覚障害者のあるお客様に手話で簡単な接客ができるために手話を学習

社内のスタッフを対象に、弊社監修のもと接客時に使える手話動画を作成されました。
接客用語を中心に動画を作成され、中には「からあげクン」の商品名の手話をどのように表すのかなど担当者と相談しながら工夫して進めました。

＃研修
社内DEIイベントにて聴覚障害に関する情報セミナーを実施

手話や聴覚障害の理解を深めるため、社内のDEIイベントとして情報保障に関するセミナーを開催されました。セミナーでは、手話に関する簡単なクイズやワークを通して、参加者が主体的に手話について考える機会となりました。

＃字幕
バリアフリー字幕作成サービスを活用し、映像配信サービスに情報保障を整備

「聴覚障害のある方やご高齢の方にもコンテンツを楽しんでもらいたい！」という担当者の想いを受け、映像配信サービス「FANY チャンネル」にて配信されている一部のコンテンツに、バリアフリー字幕を付けられました。単に音を全て文字化するのではなく「番組を楽しむために必要な情報を文字にする」バリアフリー字幕を作成されることで、より聴覚障害者が楽しめる環境を整備されました。詳しくはこちら

＃手話通訳派遣サービス
手話通訳派遣サービスを活用し、社交ダンス大会の観戦企画に情報保障を準備

社交ダンス大会の観戦に参加される聴覚障害者のために、手話通訳派遣サービスを活用されました。
手話通訳を準備することで、よりディープな解説をリアルタイムで聞きながら楽しく観戦する機会となりました。

＃手話講座
遠隔で「職場内で使える手話」をテーマに手話講座を実施

聴覚障害のある従業員とスムーズにコミュニケーションを取ることを目的に手話講座を実施しました。
事前に学習したい手話単語をヒアリングし、テーマに合わせたカリキュラムを考案しました。また、『自己紹介』『覚えておくと便利な単語』等、手話の成り立ちも含めて説明し、実際に参加者が手を動かして体験する時間も多く設けました。

＃遠隔手話通訳派遣サービス
＃遠隔文字通訳派遣サービス
遠隔手話・文字通訳派遣サービスを活用し、一般向けの研究成果発表イベントを開催

新型コロナウイルス感染症により生じうる倫理的法的社会的課題（ELSI）に関する厚生労働科学研究の、オンラインでの成果発表イベントの開催にあたり、遠隔手話・文字通訳派遣サービスをご活用いただきました。
参加者からは「うまく聞き取れなかったことを文字通訳で確認出来て、大変ありがたかった」といった感想が寄せられました。
手話と文字の両方を準備することで、障害の有無に関係なく参加者が理解しやすいユニバーサルデザインな環境を整備されました。