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バリアバリューな人 紹介

interview

ミライロ・リサーチの仕事を通じて、必要な情報をもっと届けてきたい。

(写真)社員 (写真)社員
大学図書館職員、印刷会社勤務などを経て、2007年、市場調査会社に入社。ディレクターとしてWebアンケートの実査を担当(約15年)。2023年ミライロ入社。趣味は神社仏閣巡り、御朱印収集。
コンサルティング部
部長
2023年入社

ミライロの魅力

strengths

  • #バリアバリュー
  • #社内部活動・ラボ活動

現在の仕事内容

障害当事者を対象とした
Webアンケートや実地調査を担当。

コンサルティング部の中で“ミライロ・リサーチ”サービスのディレクターとして、障害当事者(モニター)を対象としたWebアンケートや実地調査を主に担当しています。障害当事者の生の声をお聞きしていると、困りごとだけではなく、便利グッズやサポートツールを上手く活用されていたり、それを当事者同士で共有するLINEグループやSNSのコミュニティ、手話でオーダーする居酒屋さんがあることを教えてもらったり、いつも驚くような発見があります。

お聞きした意見を基に、依頼元のクライアントにレポートを納品すると、他社には提供できない価値を感じていただけます。その後、レポートを反映して、製品や施設を改善したというご報告があると非常に嬉しくてやりがいを感じます。意見を頂いたモニターの皆さんと改善された製品や施設を見に行ったことがありますが、ここまで反映してくださったんだ!と一緒に感激したことがあります。

(写真)社員

大切にしていること

仮説は立てるが決めつけない。
モニターに不都合がないかを検証する。

障害当事者が対象ということもあり、個々の特性や症状が異なるため、性別や年代などで一括りに集計ができません。代表性を表現しにくいところが、前職の市場調査会社でのリサーチとは大きく異なります。ある程度の仮説は立てますが、決めつけないというのが大事なポイントです。

また、ご協力いただくモニターの皆さんに不都合がないかを常に検証することも大事にしています。Webアンケート実施時は、視覚障害者が回答することを想定し、音声読み上げソフトで読み上げ方を検証したり、実地調査では、手話通訳が必要かどうかなど、配慮すべき事項を事前にお伺いしています。また、最寄り駅から会場までのバリアフリールートを調べるなど事前準備を入念にすることで安心して参加いただけるよう心掛けています。ミライロに入社してからは、駅の点字ブロックやエレベーターの位置などを常に気にするようになりました。

(写真)社員

入社きっかけ・経緯

“ 小さな想いを、大きなうねりに変える”というビジョンに強く惹かれました。

前職で管理職となり、今後のキャリアやワークライフバランスについて考えていたタイミングで転職サイトに掲載されていたミライロのリサーチャー募集を見つけました。前職では、調査会社や広告会社などから依頼を受け、リサーチ業務のWebアンケートの実査という部分的な業務を担当しており、メーカーなど、エンドクライアントと直接会う機会はほとんどありませんでした。実地調査を担当しておらず、モニターと直接会って対面で話す機会もありませんでした。

社会を変えるための橋渡し役であると思ってはいたものの、フィードバックをもらえることが少なく、社会を変えているという実感をあまり感じられていなかったというのが正直なところでした。そんな中、ミライロの募集要項やコーポレートサイトに書かれていた“小さな想いを、大きなうねりに変える”というビジョンに強く惹かれました。この会社なら、変化をもっと実感できると思い、入社を決めました。

(写真)社員が調査をしている様子

私が思うミライロの魅力

誰でも、どんなことでも提案が可能。そして、それが実現する。

ミライロは、社長や役員とも話す機会がたくさんあり、考えていることを言いやすい環境です。誰でも、どんなことでも提案が可能です。そして、それが実現できる。これがミライロの魅力です。例えば、「ユニバーサルマナー検定で得た知識を実生活で活かす機会がない」という受講者が多くいらっしゃると感じ、ミライロ・リサーチの実地調査におけるモニターの同行アシスタントをユニバーサルマナー検定有資格者に向けて募集してみてはどうか、と人事の担当役員に提案しました。その提案はすぐに通り、即日で募集要項が採用サイトに掲載されました。すぐに十数名から応募があり、現在はミライロ・リサーチの実地調査で活躍いただいています。繁忙期などは、大変助かっていて、提案をして良かったと感じています。

今後の夢、目標

障害当事者に必要な情報が
まだまだ届いていない。

モニターインタビューをしていると「同じ障害特性の知人がいない」「情報を得る場所がない」というお話を聞くこともあります。障害当事者同士が情報共有をするコミュニティやインフルエンサーと呼ばれる障害者YouTuberが情報発信をしていますが、まだまだ行き届いていない部分があると感じています。クライアント企業と共にアクセシビリティ機能(製品・サービスを身体の状態や能力の違いによらず、すべての人が利用できる状態にする機能)が充実した製品を作ったり、施設のバリアフリーを整備しています。
でも、その情報がそれを必要としている当事者に行き渡っているかというと、まだまだ課題があります。身近にあるテレビでも字幕機能は知られていますが、音声が聞きやすくなる機能は知られてなかったりします。ミライロ・リサーチの仕事を通じて、当事者の要望を製品やサービスに反映していくとともに、それらを活用してもらうために必要な情報をもっと届けていきたいです。

(写真)社員

私の“バリアバリュー”

知らないことを何でも教えてもらい、それを代弁する。

ミライロ・リサーチは、障害当事者と直接お会いしてお話する機会の多い業務です。それぞれのバリアについてお聞きすることも多いですが、障害当事者だからこそできる仕事をされている方や、特技を活かして活動されている、まさにバリア(障害)をバリュー(価値)にしている方がたくさんいます。私は、ミライロに入社して幾分かの知識は得ましたが、まだまだ知らないことだらけです。知らないことがバリアとも言えます。
知らないことが多いからこそ、何でも教えてもらおうというスタンスで調査に携わる。さらに、それをクライアントへ伝えていくのが私の役割であり、バリュー(価値)にしていきたい部分です。お聞きした障害当事者の日常の工夫などは、自分自身の生活でも実際に試してみて、それをクライアントやミライロの社員にも伝えるようにしています。

主な1日のスケジュール

  • 8:30 勤務開始(東京オフィス)
    一日のToDo整理、Webアンケートの回収確認、問い合わせ確認
  • 9:00 コンサルティング部朝礼
  • 9:30 実地調査会場へ移動
  • 9:45 会場最寄り駅でモニターと待ち合わせ、誘導
  • 10:00 インタビュー調査
  • 11:30 モニターを最寄り駅まで送迎
  • 11:45 お昼休憩
  • 12:45 会場最寄り駅でモニターと待ち合わせ、誘導
  • 13:00 インタビュー調査
  • 14:30 モニターを最寄り駅まで送迎後、帰社
  • 15:00 モニターの謝礼振込手続きなど
  • 16:00 アンケート画面の作成、配信、納品物の作成など
  • 17:45 作業工数入力・日報作成
  • 18:00 退社
  • ※実地調査(東京都内)がある日の一例
(写真)社員 (写真)社員

最後にメッセージ

ミライロには、障害当事者の社員もいますし、育児中のパパやママもいます。本当に、その人に応じた働き方ができる職場だと思います。