障害者手帳アプリ「ミライロID」において、情報配信サービスを開始!~ 障害のある方への適切な情報提供を実現します ~

株式会社ミライロ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:垣内俊哉、以下「ミライロ」)は、運営する障害者手帳アプリ「ミライロID」において、プッシュ通知配信サービスを開始します。

プッシュ通知配信サービスとは

ミライロIDのユーザーに対し、自社の商品等の情報を告知できるサービスです。身体障害、精神障害、知的障害と3つの障害種別で分けて配信することが可能となっています。配信する側は対象を絞ったアプローチができ、受け取る側は自分に合った情報を取得することができます。

画像の説明は、この下に載せてあります。2枚とも、スマートフォンの画面の画像です。     

左:スマートフォンのホーム画面に表示されるプッシュ通知のイメージ
右:ミライロIDのお知らせページに表示されるイメージ

本サービス開始の背景

「取り組みやサービスを当事者に直接届けたい」という企業の願いを叶える

店舗のバリアフリー化、スタッフのユニバーサルマナー検定※1の受講、Bmaps※2によるバリアフリー情報の発信などを通して、環境・意識・情報の面から、バリア解消に取り組んでいる企業はたくさんあります。また、近年、数多くの企業が、障害のある方に向けた商品やサービスを提供しています。一方で、適切な情報発信ができないという課題がありました。

そこで、弊社は、2020年7月1日より「ミライロハウスTOKYO※3」を運営し、ダイバーシティ&インクルージョンに関する情報発信と交流の場を提供しています。さらに、この度、ミライロIDにおいてプッシュ通知配信サービスを開始しました。これにより、リアルに加え、オンラインでも障害のある方への適切な情報提供が可能となりました。

「情報が入ってこない」という障害当事者の課題を解決する

ミライロハウスTOKYOをオープンさせるにあたり、障害のある方に調査をしたところ、「学びの場」と「触れる機会」の情報が入ってこないと回答した人が大勢いました。特に、福祉器具やユニバーサルデザインの製品を利用する・体験する機会については、169人の内53%が、「どこでどのような体験ができるのか情報が入ってこない」と答えました。

また、情報収集源に関しても調査を行ったところ、「ネット検索」や「SNS」と回答した割合が非常に多く、情報が溢れる現代においても障害のある方は、積極的に情報を探していることがわかりました。このような当事者の声を受け、ミライロIDのユーザーに適切な情報を提供したく、本サービスの開始に至りました。

【棒グラフ】「福祉器具やユニバーサルデザインの製品情報を普段どのように情報収集していますか?」という質問に対して、183名が回答した結果(複数選択可)。結果はネットが64%、SNSが43%、イベントが30%、家族や友人、知人からの紹介が29%、企業のホームページが23%、動画サイトが16%、メールマガジンが15%、テレビが14%、新聞や雑誌が11%、セミナーが8%、ラジオが2%、その他が9%です。

※1 ユニバーサルマナーの実践に必要な「マインド」と「アクション」を体系的に学び、身につけるための検定。詳細はこちら
※2 施設や店舗のバリアフリー情報を共有できるアプリケーション。詳細はこちら
※3 丸井錦糸町店5Fにて運営。詳細はこちら

配信企業、募集中

ミライロIDにて、プッシュ通知配信をされたい企業を募集中です。
障害のある方への情報提供をご希望の場合、詳細はお問合せください。

お問合せはこちら

 

<本プレスリリースに関するお問合せ>

株式会社ミライロ 広報部 神保 【Mail】press@mirairo.co.jp 
※新型コロナウイルスの影響を受け、在宅勤務中のため、まずは一度メールでご連絡ください。こちらから折り返しさせていただきます。

 

以下、補足説明


■「ミライロID」について

障害者手帳を所有している方を対象としたスマートフォン向けアプリ。ユーザーは、障害者手帳の情報、福祉機器の仕様、求めるサポートの内容などを「ミライロID」に登録。公共機関や商業施設において、ユーザーが「ミライロID」を提示することで、障害者割引や必要なサポートをスムーズに受けられる。

<詳細>

【HP】こちらをクリック
【リリース日】2019年7月1日 
【参画する事業者の数】 約600事業者(2020年11月末時点)
 ‐ ミライロIDが利用できる、駅やレジャー施設等の数 約6,000箇所
 ‐ ミライロIDが利用できる、バスやタクシー等の数 約50,000台

※ミライロIDの使える場所は、こちらから。