UDトーク
特徴
UDトークは会話をリアルタイムで文字表示し、コミュニケーションのUD(ユニバーサルデザイン)を支援するためのアプリです
- 「音声認識+音声合成」による視聴覚障害間
コミュニケーション
- 「多言語音声認識&翻訳」による多言語コミュニケーション
- 「漢字かな変換や手書き」による世代間コミュニケーション
- 遠隔での会議や研修時におけるWeb会議サービスと連携した字幕表示
導入シーンの例
企業
・社内コミュニケーション
・採用面接や来客時のコミュニケーション
・遠隔会議時の情報支援
・会議の議事録作成
教育機関

・学内のコミュニケーション
・授業の情報支援
行政
窓口のコミュニケーション
イベント
講演やセミナー等における情報支援
利用者の声
聴覚障害者の声
講師 薄葉 幸恵
UDトークは、社内での会議や面談、または、オンライン講義での受講者とのコミュ二ケーション方法として活用しています。
音声情報をほぼリアルタイムで文字に変換でき、視覚情報として見ることができます。
聞こえ方や日常的に使用するコミュ二ケーション方法は多種多様ですが、UDトークを選択肢の1つとして提供することによって、コミュ二ケーションの輪を拡げることができます。
また、UDトークはログを議事録として残すことができる等、障害の有無を問わず、誰にとっても役立つものです。
人事部の声
田中 理子
UDトークは社内や採用面接時のコミュニケーションツールとして使用しています。最近はリモートによる会議が増えていますが、UDトークをWeb会議サービスと紐づけて、タイムリーに字幕を出す機能を活用しています。
UDトークは、一方向ではなく相互コミュニケーションのためのツールです。利用する上では、周囲や話し手側の理解が大切だと感じます。誰もが安心して活躍できる職場づくりを行えるよう、これからもコミュニケーションのあり方を考えていきたいです。
導入について
UDトークを導入することで障害の有無や言語環境の違いをサポートし円滑なコミュニケーションを行うことができます。企業や教育機関などにおいて、利用していただく際には周囲の理解も不可欠です。
ミライロはUDトークの法人向けパートナーとして、アプリに関することから利用者の意識面に渡り、導入におけるサポートを行っています。