明日を変えるITの可能性に、ユニバーサルマナーの考え方を

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社は、2017年7月と2018年1月のプレミアムフライデー(「働き方変革チャレンジデー」と称して実施)を利用し、約600人の役職員がユニバーサルマナー検定3級を取得しました。

同社では、「明日を変えるITの可能性に挑み 夢のある豊かな社会の実現に貢献する」ことを企業理念に掲げています。生活やビジネスのあらゆるシーンでITが活用されている今、誰もが使いやすいサービスを提供していくために多様な視点や価値観を理解することが重要と考え、IT企業として初めてのユニバーサルマナーを導入しました。

これまでも視覚障害者向け外出支援サービスの実証実験や排尿ケア支援システムの介護施設への導入などを実施してきた同社は、ユニバーサルデザインやユニバーサルマナーを取り入れた新たな発想で、今後も本業を通じた社会課題の解決に取り組んでいきます。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 取締役 兼 副社長執行役員の松島泰氏と弊社ユニバーサルマナー講師の岸田ひろ実が「ITの力で未来を創る そのために何ができるか」をテーマに対談を行いました。

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