従来の霊園づくりの常識を覆す、ハピネスパーク

株式会社西鶴

従来の霊園は、階段・段差・坂が多く、砂利道などで通路がフラットではない霊園ばかりでした。大切な故人と出会える場であるはずのお墓が、足腰の不自由な高齢者や障害者の足を遠のかせ、お参りに行く意志を失わせてしまっていました。

株式会社西鶴の霊園・ハピネスパークでは、これまでになかったユニバーサルデザインの考え方を取り入れました。霊園内はオールフラット化し、段差や坂などは完全に取り除きました。墓石と墓石の間にある通路も1m〜1m10cm程度の余裕をもたせることで、車いすのまま入ることができ、旋回も可能にしました。

障害のある当事者ならではの視点も盛り込んでいます。すべての墓石から50歩以内でたどり着ける位置に水道を設置、蛇口やバケツの高さに配慮することで、高齢者や車いす利用者もバケツを持って移動しやすくなりました。事務棟にある多目的トイレは病院のような雰囲気を廃し、赤いタイルなどの装飾にこだわることにより、明るく、快適な霊園づくりを実現しています。