(じょうほうほしょう)
情報保障とは、障害のある人が情報を入手するにあたり必要なサポートを行うことで、情報を提供すること言います。主に、視覚障害者と聴覚障害者への配慮として用いられます。
≪視覚障害者への配慮≫
視覚障害者への情報保障は、音声ガイドや点訳を指すことが多いです。
≪聴覚障害者への配慮≫
聴覚障害者への情報保障は、手話通訳、要約筆記、PCテイク、筆談や字幕を指すことが多いです。
情報保障とは、障害のある人が情報を入手するにあたり必要なサポートを行うことで、情報を提供すること言います。主に、視覚障害者と聴覚障害者への配慮として用いられます。
視覚障害者への情報保障は、音声ガイドや点訳を指すことが多いです。
聴覚障害者への情報保障は、手話通訳、要約筆記、PCテイク、筆談や字幕を指すことが多いです。
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株式会社ミライロでは「障害者」と表記しています。「障がい者」と表記すると、視覚障害のある方が利用するスクリーン・リーダー(コンピュータの画面読み上げソフトウェア)では「さわりがいしゃ」と読み上げられてしまう場合があるためです。
「障害は人ではなく環境にある」という考えのもと、漢字の表記のみにとらわれず、社会における「障害」と向き合っていくことを目指します。
性的マイノリティの中にはさまざまな性自認、性的指向の方がいらっしゃいます。株式会社ミライロでは、性的マイノリティの総称として「LGBTQ+」と表記しています(過去公開分のブログ等はLGBT表記の場合があります)。
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