誰もがわかりやすい、キャンパスのサインデザイン

神戸大学

神戸大学では、大学を訪れる利用者の身体的特性・ニーズにあわせ、誰もがわかりやすいサインデザインの計画と制作を行いました。

計画にあたり、車いすユーザーが実際に検証し、ユニバーサルデザインの考えにもとづいて条件を整理することで「どんな人にも公平に使えること」「使う上での柔軟性があること」「必要な情報がすぐにわかること」を優先項目としました。

新たなサインデザインには、ユニバーサルデザインフォントや、色覚異常に配慮したカラーリングを採用しています。