パラマウントベッド株式会社がミライロハウスに出展します! ~介護用のベッド・リフトを気軽に体験できる場を設けることで、「自分に合った製品探し」をサポートします~

【ロゴマーク】左パラマウントベッド、右ミライロ


株式会社ミライロ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:垣内俊哉、以下「ミライロ」)が運営する、Diversity&Inclusionに関する情報発信と交流の拠点「ミライロハウス TOKYO(以下「ミライロハウス」)」への出展事業者として、パラマウントベッド株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:木村友彦、以下パラマウントベッド)が参加しました。
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連携内容

ミライロハウスでは、出展事業者の製品・サービスの展示、ミライロハウススタッフによる説明、障害のある当事者へのプロモーションや定期的なイベント開催などを行っております。

今回、パラマウントベッドの出展に伴い、在宅向け電動介護用ベッドの「楽匠プラスシリーズ」と、ベッド設置式介護リフト「エレベオ」を体験することができるようになりました。

出展物の紹介

■楽匠プラスシリーズ

在宅向け電動介護用ベッドの「楽匠プラスシリーズ」は、進化した背あげ機構とICTの搭載により、 ご本人様にも介護する方にも確かな力になる介護用ベッドです。従来の背上げ動作に、ベッド全体が傾く動きを加えることで、起き上がり時の身体のずれや圧迫感を大幅に軽減し、背上げ後の姿勢をしっかりと保持できます。従来の背上げでは天井方向に向かいがちであった視線が生活空間に広がりやすくなります。また、上体が動かしやすくなるほか、身体に負担のかかりにくい姿勢で過ごすことができ、家族との会話や趣味など、介護度に応じたその人らしい生活のサポートになります。

【画像】楽匠プラスのロゴマーク、ベッドの写真、アプリ画面


【写真左】ベッド全体が傾き、座った姿勢になる新機構を採用したベッド。身体の動きに合った起きあがり姿勢を実現できます。
【写真右】スマートフォンの画面。背もたれの角度やベッドの高さをスマートフォンで操作できます。

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■エレベオ

エレベオはベッド設置式の介護リフトで、ベッドに設置した支柱を軸にアームを回転させ、アームの先にあるハンガーを垂直に上下し利用者を移乗させます。部屋のレイアウトや使い方に合わせて、ベッドの頭側・足側、右側・左側、いずれにも取り付けが可能で、パラマウントベッドの在宅用介護ベッドに適合します(一部機種を除く)。最大の特長はリフト用の手元スイッチでリフトだけでなく、ベッドの高さ調整も行えることです(KQ-788L限定)。介助者が手元スイッチを持ち替えることなく、利用者から手を離さずにスムーズな介助が可能です。     

【画像】エレベオロゴマーク、リフトの写真            
【写真】ベッドの頭側に設置されたエレベオの写真。設置する場所に合わせて、足側・右側・左側にも取り付けが可能。

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担当者のコメント

弊社は1947年に創業し、医療・介護分野においてさまざまな製品・サービスを開発している企業です。企業理念に「先進の技術と優しさで、快適なヘルスケア環境を創造します」を掲げており、皆さまが快適な日常生活をお過ごしいただくためのパートナー企業でありたいと考えています。新しく展示開始となる楽匠プラスシリーズは、ベッド操作方法が「手元スイッチ操作」だけでなく、「音声操作」や「簡易スイッチ操作」など多様な選択肢でのベッド操作を実現いたしました。これまで、ベッド操作をすることが難しかった方でも、ご自身にあった操作方法を選択することで、誰でも簡単にベッドを動かすことが出来るようになっています。是非、ミライロハウス TOKYOでご体験ください。

本プレスリリースに関するお問い合わせ

株式会社ミライロ 経営企画部 広報担当 神保
【E-mail】press@mirairo.co.jp