株式会社ミライロでは、一般財団法人日本財団電話リレーサービスの手話通訳・文字通訳オペレーション業務を受託しております。
2026年7月13日(月)、電話リレーサービスのオペレータ業務に関心をお持ちの通訳者の皆さまを対象に、オンライン(Zoom)にて「手話通訳オペレータ体験会」を開催いたしました。当日は資格を持つ4名の通訳者の方々にご参加いただき、実際の雰囲気を肌で感じていただきました。当日の様子をレポートいたします。

※この画像はイメージです。
当日のプログラム
1. 組織・業務紹介
前半は「一般財団法人日本財団電話リレーサービス」の組織概要や、公共インフラとしての電話リレーサービスの重要性、そしてミライロが担うオペレータ業務の役割や責任について解説しました。
2. オペレータ業務の模擬体験
後半は、Zoomを用いて実際の対応を想定した「模擬体験」を実施しました。対面の通訳とは異なる、電話ならではのルールやスピード感に、参加者の皆さまは緊張感を持って取り組まれていました。
3. 質疑応答
最後に疑問や不安を解消するための質疑応答の時間を設けました。実際に想定される困難ケースや、対面の通訳との違いなどを交え、活発な意見交換が行われました。
参加者の声
模擬体験を終えた参加者の皆さまからは、対面通訳や通常の遠隔通訳とは異なる「電話リレーサービスならではの特徴」に驚く声が多く上がりました。
事前情報がない中で瞬時に対応する難しさや、公共インフラとして正確に情報を伝えるプレッシャーに直面し、わずか1分間の体験でも現場の強い緊張感を肌で感じられたようです。
しかし質疑応答が進むにつれ、その難しさは「現場のオペレータがいかに高いプロ意識と技術で支えているか」という実感へと変わっていきました。
単に「大変そう」で終わるのではなく、社会の重要なインフラを担う責任の重さを正しく理解し、通訳者としてさらにスキルアップして一歩を踏み出したいという、前向きで強い熱意がひしひしと伝わってくる体験会となりました。
最後に
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
現場の緊張感やスキルの高さを体感していただいたと同時に、「支え合いながら高め合える仕事」であることを知っていただける有意義な時間となりました。電話リレーサービスのオペレータ業務は、確かな技術と責任が求められますが、ミライロ・コネクトでは手厚い研修とチームでのフォロー体制を整えています。「社会をつなぐ架け橋として活躍したい」「通訳者として新たなスキルを身につけたい」という皆さまからのご応募を、心よりお待ちしております。




