2016年4月に施行された障害者差別解消法により、自治体では障害者への合理的配慮が義務付けられました。障害者への配慮は、高齢者やベビーカー利用者、外国人にも喜ばれることがあります。誰もが住みよい街になり、観光や移住で訪れる人々が増えれば、それは地方創生にも繋がります。今回はさまざな取り組みをしている自治体を紹介します。
株式会社ミライロでは「障害者」と表記しています。「障がい者」と表記すると、視覚障害のある方が利用するスクリーン・リーダー(コンピュータの画面読み上げソフトウェア)では「さわりがいしゃ」と読み上げられてしまう場合があるためです。
「障害は人ではなく環境にある」という考えのもと、漢字の表記のみにとらわれず、社会における「障害」と向き合っていくことを目指します。
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