多様な利用者の特性を考慮し、誰もが安心して、心地よく過ごせる空間づくりをプロデュースします。
商業施設、公共施設、教育機関、ワークプレイスなどあらゆるシーンに応じてユニバーサルデザインの知見とエビデンスを活用します。
施設運営のユニバーサルデザイン領域における配慮事項を作成/監修します。ユーザー視点を取り入れながら、環境面の整備を中心に、接客や情報発信を含めた全体像を示します。より良い施設運営に活用していただけるよう、新しく計画される施設だけでなく、既存の施設においても作成や監修を行なっています。
新規施設においては、誰もが快適に利用できる施設が求められます。その機能や目的、図面などの情報から、想定される課題の抽出を行い、施設として求められる姿を検討します。誰もが快適に利用できる施設としてあり続けるために、計画時だけでなく竣工後も様々な課題改善のサポートをいたします。
既存施設のユニバーサルデザイン化に向けた取り組みは、その環境の課題を発見することから始まります。障害のあるモニターの当事者視点と専門的な知識を持つスタッフの客観的な視点で、施設が個々に有する課題の発見から改善提案までを行います。
障害のある当事者と専門的知見を有するスタッフがユニバーサルデザインの視点から調査をしています。課題の優先順位を検討すると同時に、改善するべき箇所が見つかった場合は、改善提案を行うサービス内容についてご説明します。
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