グラフィック・映像・Webなどの多様な媒体を通して、社会にある3つのバリアを解決するソリューションを提供します。
「分かりやすさ」「読みやすさ」「美しさ」など、当事者の視点から考え、利用者の環境や状況に応じて最適なデザインを制作します。
バリアを環境面から改善することが難しい場合は、情報面で補うことが効果的です。施設から地域のマップなど、条件に合わせてリーフレット・冊子・Webサイトなどの情報媒体を制作します。障害のあるスタッフ、モニターとともに課題の抽出を行い、利用者が必要とするツールの制作に繋げます。
身心の条件や制限に左右されず、サインによる情報取得・誘導が適切にされているかを評価し、改善に関する提案を行います。
各種マニュアルやガイドブック、動画などの情報媒体を、ご高齢の方、視力の低い方、色覚特性のある方などにも見やすく、わかりやすいデザインで制作します。動画制作では、聴覚障害のある方への情報保障として字幕や手話通訳対応をするなど、多様な方に配慮した提案を行います。
必要な情報を必要としている人々に届けることが求められています。バリアフリー情報や障害者雇用における採用ページなど、障害者やその周りの人々が求める情報を発信するサービス内容についてご説明します。
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株式会社ミライロでは「障害者」と表記しています。「障がい者」と表記すると、視覚障害のある方が利用するスクリーン・リーダー(コンピュータの画面読み上げソフトウェア)では「さわりがいしゃ」と読み上げられてしまう場合があるためです。
「障害は人ではなく環境にある」という考えのもと、漢字の表記のみにとらわれず、社会における「障害」と向き合っていくことを目指します。
性的マイノリティの中にはさまざまな性自認、性的指向の方がいらっしゃいます。株式会社ミライロでは、性的マイノリティの総称として「LGBTQ+」と表記しています(過去公開分のブログ等はLGBT表記の場合があります)。
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