高齢者・障害者など、一人ひとりに向き合い、適切な理解のもと行動することは、もはや特別な技術ではありません。
ハートを変えるためのマインドとアクションを身につける「ユニバーサルマナー検定」の実施、研修や講師派遣を行っています。
ユニバーサルデザインの分野において、テーマや目的に応じた多種多様な講演・セミナーのプログラムを提供しています。講師は障害のある当事者、豊富な経験のある専門家が務めます。
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ユニバーサルマナーの実践に必要な「マインド」と「アクション」を体系的に学び、身につけるための検定です。相手の気持ちに寄り添った対応をするための声がけとコミュニケーションの方法を学びます。その上で、ケースバイケースの適切なサポート方法を身につけることができます。
詳しくはこちらから≫ユニバーサルマナー検定
ユニバーサルマナー検定に加え、より専門的で業種や目的のシーンに応じて、多様なカリキュラムを展開しています。
・ LGBTQ+対応マナー研修
・ ユニバーサルワーク研修 (精神・発達障害)
・ ユニバーサルコミュニケーション研修 (聴覚障害)
・ 認知症対応マナー研修
障害者やLGBTQ+の当事者が講師となり、多様な人々との向き合い方やサポート方法に関する研修(ユニバーサルマナー検定)を行っています。10種類以上の研修に加え、オリジナル研修の開発やeラーニングにも対応しているサービス内容についてご説明します。
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株式会社ミライロでは「障害者」と表記しています。「障がい者」と表記すると、視覚障害のある方が利用するスクリーン・リーダー(コンピュータの画面読み上げソフトウェア)では「さわりがいしゃ」と読み上げられてしまう場合があるためです。
「障害は人ではなく環境にある」という考えのもと、漢字の表記のみにとらわれず、社会における「障害」と向き合っていくことを目指します。
性的マイノリティの中にはさまざまな性自認、性的指向の方がいらっしゃいます。株式会社ミライロでは、性的マイノリティの総称として「LGBTQ+」と表記しています(過去公開分のブログ等はLGBT表記の場合があります)。
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