障害のある当事者の視点を計画段階から開発プロセスに活かす、インクルーシブ視点による製品やサービスの開発をサポートします。
障害のある人々の課題やニーズから、新たな価値を発見します。
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企業担当者と障害のある当事者のディスカッションを通して、アイデア出しやテーマ訴求、価値検証などを行います。新製品・サービスのテーマや課題を抽出したい、アイデアを創出したい、アイデアの価値を検証したい等のニーズにお応えします。
障害のある当事者が抱える潜在的な課題を抽出するための検証や改善後のフォローアップとして実施することができます。「課題の発見」から「解決策の検証」まで製品改善に当事者の視点を反映させます。定量調査はWebアンケート、定性調査はインタビュー調査や行動観察調査等の調査手法を用意しています。
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製品やサービスに障害のある当事者の視点を付加価値として付け加えます。ネーミングやロゴの作成に加えて、世界観の言語化やイメージ資料(提案書やヴィジュアルアイデンティティガイド)の作成まで行います。その後、ブランドコピーやメインビジュアル、初期展開のLP、カタログを制作します。
これまで顧客イメージから除外されてきた障害のある人々の課題から多様な視点を新たに発見し、デザインのプロセスに活かすインクルーシブデザイン視点による製品開発のサービス内容についてご説明します。
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株式会社ミライロでは「障害者」と表記しています。「障がい者」と表記すると、視覚障害のある方が利用するスクリーン・リーダー(コンピュータの画面読み上げソフトウェア)では「さわりがいしゃ」と読み上げられてしまう場合があるためです。
「障害は人ではなく環境にある」という考えのもと、漢字の表記のみにとらわれず、社会における「障害」と向き合っていくことを目指します。
性的マイノリティの中にはさまざまな性自認、性的指向の方がいらっしゃいます。株式会社ミライロでは、性的マイノリティの総称として「LGBTQ+」と表記しています(過去公開分のブログ等はLGBT表記の場合があります)。
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