調査データ
2020年06月01日

当事者が選ぶ!障害をテーマに扱った映画ベスト3!

笹川 楓子

こんにちは、ミライロの笹川です。

今回は、前回の記事「当事者が選ぶ!障害をテーマに扱ったドラマベスト3!」に引き続き、ミライロが運営する調査サービス「ミライロ・リサーチ」に登録している、障害があるモニターさんの回答の多かった映画を、おすすめの理由とともにランキング形式で発表します。


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第3位『パーフェクトワールド』8/163票

パーフェクトワールドの主人公2人の写真

 

2018年10月5日公開。

ドラマ部門でも1位を獲得した本作が、映画部門でも3位にランクインしました!
事故で下半身不随になった主人公と、後輩との関係を描く物語です。
原作からのファンも多く、純粋な恋愛映画としての評価が高いようです。

 

●「岩田剛典さん(主人公役)の恋愛に対する気持ちに共感したから。(30代女性/肢体不自由)」

●「障害の悪い部分もとてもよく描かれている。(属性未記入)」

第2位『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』11/163票

こんな夜更けにバナナかよの登場人物の笑顔の写真

 

2018年12月28日公開。

鹿野靖明、34歳。筋ジストロフィーで、車いす生活。ワガママ、おしゃべり、自由すぎ!
ノンフィクション書籍から映画化された本作は、共感できる、希望が湧く、と票を集めました。

 

●「障害があっても自分らしく生きるという主人公の生き様が表現されている。主人公に関わる介助者も対立しながらも成長していく姿を見られたのは良いと思う。(40代男性/肢体不自由)」

●「ヘルパー制度などない時代に、自分でボランティアを集めてでも地域で自立生活がしたいという、主人公の一貫した意思と最期まで懸命に生き抜く強さ、人生を明るく楽しくするか、どう生きるかは自分の言動、行動次第というメッセージが詰まっていた。私もこんな自立生活がしたいと思わせてくれて、とても共感した。(20代女性/肢体不自由)」

第1位『最強のふたり』20/163票

最強のふたりの登場人物2人が笑いながら移動する様子

 

2012年9月1日公開。

頸髄損傷で体が不自由な富豪と、その介護人となった貧困層の移民の若者との交流を、実話をもとに描いたフランス映画です。

ハリウッドでもリメイクされ、日本でも大きく話題を呼んだ本作品は、障害を楽しんでいる!とにかくハチャメチャ!と障害が明るく表現されていることに、賛同の声が数多く寄せられました。

 

●「介助される側とする側の垣根を乗り越えてお互いが大切な友人になっていく過程が描かれています。機能障害のある方とのお付き合いの仕方を考えさせられました。障害を扱っていますが、明るくて楽しい映画です。(60歳以上男性/肢体不自由)」

●「障害者の変なプライドや劣等感は飛んでいきます。全ては自分次第、ユーモアをもって!と姿勢を正されます。(40代女性/肢体不自由)」

●「障害を理由にできないと決めつけず、みんながやっていることを何でも一緒にやるところが最高にスカッとする。(50代女性/肢体不自由)」

まとめ

当事者が選ぶ、障害をテーマに扱った映画、ベスト3を紹介しました。

今回紹介した3作品以外にも、
重度の自閉症の兄と自由奔放な弟の心温まるロード・ムービー「レインマン」や、脳性麻痺の当事者を起用したことでも話題になった「37 Seconds」ゲイの男性が育児放棄されたダウン症の少年を育てたという実話から着想を得た「チョコレートドーナツ」など、障害を扱った多様な作品が挙がりました。

実話をもとにした作品も多く、勇気づけられた、共感したという声が多く見られました。
ストーリーを楽しみながら、あなたにとって特別な映画を見つけてみてください。

 

ミライロ・リサーチでは、障害がある方のお声をブログ記事として社会に発信していきます。
皆様の興味関心あるテーマをピックアップし、アンケートを配信していますので、どしどしご意見等をお寄せください。

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